Wednesday 23 October 2013

なんか最近また更新できていないので、取り急ぎこれだけうpする

前に書いたOne in a Millionのデビュー曲ですが、CD出てます!(前髪パッツンw)


探せば、現在も入手可能です
ただ、このCD自体は、2008年に出たものだそうです
1967年当時シングルカットされた、"Use Your Imagination/Hold On"と"Fredereek Hernando/Double Sight"が収録されています

一言で言えば、60年代のサイケデリック・サウンド!加えて、Beatlesの初期〜SGT Peppers〜White Albumとか、Beach BoysのPet Sounds的フレーバーもあり、60年代の新しい感ムンムンですw
Jimmyのギターも相変わらずうまいです。Thunderclap Newmanの頃の音に近い気がします
音質はあまり良くないですが、お兄さんのJackさんのdrumsもいいですね


↑CDの中に入っていた解説についていた写真。Jimmyの隣がJackさんですね


↑ジャケット裏面のちょっとぽっちゃりしたJimmy ...うぷぷw


...そして、突然すごく飛びますが、Jimmyの最後の録音になってしまったThe Dukesのデビューアルバム。1979年9月、Jimmyの亡くなる前週にリリースされました... (´;ω;`)ブワッ
こちらも入手可能です


前にも一度ご紹介しましたが、80年代の明るいややハード系(?)ロック色濃いアルバムです
歌詞は聞いててちょっと恥ずかしくなるくらい凡庸ですが
実はこのCDのもう一つの聴き所は、元CrowsのRonnie Leahyのkeyboardsです
この人、本当にうま〜い!
クレジットを見ると半数以上の曲が、Milller AndersonとRonnieの共作なんですね
なんか曲調とか、70-80年代日本の輝かしいプログレバンド(としておく)GODIEGOを彷彿とさせます(本当か?w あ、浅野孝巳さんのギター、結構好きですw Ronnieはミッキー吉野みたいじゃないですか、テクがw)

シングルカットされたノリのいい"Heartbreaker"は、"Medicine Jar"や"Wino Junko"と同じく、Jimmyと元CrowsのColin Allenの共作です。

他にも、アルバムに収録されなかったJimmy曲の音源があるらしいです。いつか陽の目を見る日が来ることを祈ります・・・・


↑解説の写真

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