Friday 22 November 2013

木曜日の Paul McCartney OUT THERE LIVE report第2弾。日本公演最終日


開演直前。ドーム周辺は異様な雰囲気になって来ました。この時既に、ドームはUFOに入れ替わっていたのですw


 ポールの仮装をする人。快く記念写真に応じてくれますw



サインボード作ってみた。John、George、LindaそしてJimmyに奉納する法要歌謡祭でもありますw


Union JackとBeatles T-shirt



始まりました!今日は赤ポール。脱ぐと裏地がド派手ですw



Maybe I'm Amazed. 写真から作ったと思われる動画がスゴい



平均年齢65歳のフロントメンがカッコ良すぎます


Hi Hi Hi で、Rustyのスライドギターが大映しになると、どうしてもJimmyを想わずにはいられません ω;`)ウッ 



配られたサイリウム。指定曲の前に折ると係の人に怒られますw



皆でUFOに乗って、Venus and Marsに行って来た

Tuesday 19 November 2013

ついに Paul McCartney Out There Live 2013 in 東京ドームだ!








(iPhoneで撮った写真の質がイマイチでスミマセン)
いや〜、Paul御大、さすがです!そりゃあ、多少、声の衰えはあるけど、もう生きたPaulがそこでBeatlesやWingsやご自分の新作を演奏しているというだけで、奇蹟です
だからと言って、retrospectiveではなく、今の演奏があり得ないほどcoolなんです!

私自身は、Beatles初期の曲ってあまり聴かないのですが、アンコールその1の Day Tripper 〜 I Saw Her Standing There、カッコ良すぎてビビりましたw 
やっぱpopsはアレンジと演奏が命です
そしてウクレレで"For George"と言って、Somethingを演奏し始めた時は、内心「Georgeをバカにしてるのか?www」と思いましたが、あっという間にカッコ良くなって行って、いや〜参りました
しかしJimmyにしろ、ラスティにしろ、なんかSir PaulはどこかにGeorge的なものを求めているような気がしてしまうのは私だけでしょうか?

そしてJimmyファン、Wingsファンとしては、Band on the Run や Hi Hi Hi を聴くのは、嬉しいやら悲しいやらで、泣き笑い状態ですw
Rusty Andersonの愛用ギターがGibsonなだけに尚更です(ES335だけど↓)。ううう



(このハレの日のために購入しておいたWings T-shirtだ!)

個人的な話でアレですが、管理人、最近、色々取り込んでいたのですが、一瞬でも全てを忘れることができる瞬間があると、現実に戻っても自分が捕われていたちっさいことを簡単に手放せる、、、そんなことに気づかせてもらえた幸福な夜でした。
ありがとう、ポール!

以上取り急ぎ sentence finished。

Monday 11 November 2013

世間はPaul McCartney御大の来日で盛り上がっていますが・・・(今日、公演初日@大阪でしたね!管理人は東京公演までGAMAN!)

その間にまたしてもWingsやCrows等、メンバーとして正式に所属したバンド以外で、Jimmyのギターが聴けるオタクCDをひっそりとご紹介します

今回はこれだ!



Whistle Rymes by John Entwistle, 1972(ジョン・エントウィッスル/風の詩)

1972年・・・つまり、Wings加入前!

John Entwistle the "Ox"は、言わずとしれたThe Whoのベーシスト
ピート(Pete Townshend)との縁で、JimmyはThe Whoのメンバーともお友達だったようです
以前にご紹介した通り、ロジャー(Roger Daltrey)の"One of the Boys"にも参加しています

なおこのアルバムには、Peter Framptonも参加しており、Jimmy周辺の人間関係を垣間見ることができる気がします

Johnのソロ第2作目のこのアルバムは、まあこの怪奇幻想的な絵の通り(ハリネズミが可愛くねーw)、どれもこれもふてくされたような歌詞の割に、メロディーは結構ポップw

Jimmyがギターを弾いているのは、"Apron Strings"と"I Feel Better"の2曲だそうです
Youtubeにうpしてくれている人に感謝して、どうぞお楽しみ下さい!


↑"Apron Strings"(んー、この曲より"I Feel Better"の方がJimmyらしい気がするのだが、うpできない。。。そしてキース(Keith Moon)はドラムを叩いているのかいないのか?)

こんなマイナーな曲らはつべから消されることはまずないと思いますが、CD自体はさほど入手しにくい代物ではありませんので、ご興味のある方は是非どうぞ!

Saturday 9 November 2013

ついにSir Paulが来日しました!



FacebookやTwitterなどあちこちに関空到着時の写真(?)がうpされています。一枚拝借w

今晩もNHKで特集番組あったし(見逃した方は11/14木曜日深夜25:30-26:00に再放映あります!11/16土曜日25:25-26:55は「ワールド・プレミアム・ライヴ:ポール・マッカートニー」もあります)、色々な便乗商法が盛んになっています。管理人も今日またRockshow観に行ってしまいましたよ〜w

Jimmyファンとしては、Wings時代の曲がどのように演奏されるのかが気になるところですが・・・
特にもしJunior's Farmを演奏するなら、"Take me down, Jimmy!"のところで他のギタリストの名前呼んでほしくないですな・・・



この曲は、JimmyのWings加入後、記念すべき最初の曲になりました
上のビデオでドラムを叩いているのはジェフ・ブリトン(Geoff Britton)で、ほどなくして脱退(空手の先生に転向・・・空手をやっている姿は"One Hand Clapping"のDVDでも見られます)
前髪パッツンの頃のJimmyが可愛いですね

Jimmyのハードなギター・プレイがfeatureされていて、とてもカッコいい曲です
Wingsツアーの初期には、曲目に組み込まれていたようですが(AZ公演のビデオで観られる)、ライヴでの再現性が低かったのか、後に削除されてしまいました。。。

オリジナル・アルバムには収録されていませんが、ベスト・アルバムのWings Greatestに入っています


下の非公式なビデオでは、Sir Paulは"Take me down, James!"って言ってますね
リンダの化粧が濃い〜w


この曲調で「牧場へ行こう〜♪」ですからねwww
(もっとも"Jet"もポールの飼っていた犬の名前だそうですがw)