Monday 30 December 2013

なんか年末に向けてほとんど更新できなかったんですけど、来年はがんばります!
読んで下さった皆様、どうも有難うございました
どうぞ良い新年をお迎え下さい!


Melody Maker, 1 Jan 1972, pg:15

Jimmyが出演する新年コンサートのお知らせ・・・行ってみたかったなぁ!
Take me down, Jimmy!

A Happy New Year to all the Jimmy fans! Thank you so much for your support!

Thursday 26 December 2013

というわけで早速、Melody Maker紙の1971年12月25日クリスマスの日の記事がちょうどあったので、貼っておきます!



(Melody Maker, 25 Dec 1971, pg: 4)

Jimmyがお兄さんらと結成した自分のバンド(Jimmy McCulloch Band(←Bent Frameから改名)から、ベースのBarry SmithとドラマーのEd Leich(Nigel Bakerからいつの間にか変わってる...)が脱退した、ということを伝えるだけの記事なんですが、まぁ日にち的にタイムリーということで・・・

So, everyone, are you simply having a wonderful Christmas time? ♪

うひゃー、もう一ヶ月以上もblog更新してなかた!
これは私がblogに飽きたわけでも、Jimmyに対する敬愛の念が薄れたというわけでも決してありません!
月並みな言い訳ですが、今月は本当に忙しかった(要領が悪かった)のデス・・・スミマセン

とりあえずChristmas(Boxing Day)なので、WingsのWonderful Christmas Timeかける♪


この曲は1979年のクリスマス・ソングです
Jimmyはこの年の9月に亡くなってしまったから、彼が天使になってしまった年のクリスマスと思うとちょっと哀しい・・・

ところで先日のPaulのライヴの興奮がまだ醒めやらぬ状態のひと月でしたが、もはやグループではなく、バックバンドとしての扱いですが、Rusty AndersonとBrian Ray(金髪と白い歯が眩しいw)の人気もすごいですね。ネットの書き込みなど見ていると、特にRustyのギターにJimmyを重ねて見ている人が多いように思えました。Rustyもちょっとクレージーな感じのするところがあるし、Band on the RunやHi Hi HiのスライドギターはやはりRockshowのJimmyのプレイを真似しているのか、Paulにああいう風にやれ、と言われたのか・・・
RustyもBrianもJimmyよりちょっと若いだけでほぼ同年代だから、つくづくJimmyが生きていたら、、、と考えずにはいられません ω;`)ウッ

余談になりますが、私は11月19日と21日の2回、Paulのライヴを観に行ったのですが、何と言うか、あの日は始まる前から会場の周辺が何だか異様な雰囲気になっていました。
どうやらPaulのライヴがスゴい!ということで、チケットを持っていない人も大勢来ていたようですね。ステージは見えないけど、中に入って音は聴ける、という謎当日券も、ライヴ開演後も販売していたそうです。
私の知り合いも券を持たずに来た1人だったのですが、彼や彼のような人達が大勢、ドームの壁にピッタリ耳を寄せて、中から漏れて来る音をずっと聴いていたそうです!
そんな光景は中にいたらわかりませんから、後から聞いてビックリしました。
嗚呼、Rockshowがもし日本で公演あったら・・・!

...全然Jimmyネタになっていませんね
これからがんばって書きまーす!