Thursday 25 July 2013

お久しぶりです、管理人です。
私がいない間にコピーロボのうpしたリンダとジミーの写真が、「入学式のヤクザ父さんと娘」みたいなんですけど。。。

...それはともかく更新ストップしていて申し訳ありませんでした。
ここ数週、限界に挑んでいましたが、毎日"Wings over America"を聴いていたせいで、何とか猛暑を乗り切ることができました。「養われる英気は計り知れない」というレココレの解説を、図らずも立証してしまたわけですw

さてまた自分の備忘録みたいなもので申し訳ないのですが
以前、Stone the Crowsについてのポストで、"McCulloch joins Blue. Stone ends"という記事を見た、と書きましたが、その記事やっと見つけました(相変わらず、Paul Salleyさんのフォルダからだと思う。。。このブログはPaulさんに寄生して生きているようなものです。ありがとう、Paul!)



 "McCulloch joins Blue: Crows end"(...微妙に違いましたねw)
この記事の詳細な情報(紙名と発行年月日)が欲しいです(Paulさんに聞かないとw)

この記事によると、先に辞めたのはマギーさんですね(他の記事でもそう書かれていました)。「ソロキャリアを追求するために」と言うことですが、よくわからないのは、彼女はシンガーなので、バックで演奏してくれるバンドが絶対に必要だと思うのですが、カラスの皆さんではどうしてダメだったのでしょう。演奏技術では他の追随を許さない程レベルの高いバンドだと思うのですが。脱退後、ギターかピアノの弾き語りでもしていたのでしょうか??

...と思ってマギーさんをggったら、何と彼女のWikiは英独仏の他に、日本語と、ロシア語・ハンガリー語・ウクライナ語で書かれているんですね!(どおゆう需要なんだ?)
Crows(”Stone”だとRolling Stonesと混乱しやすく紛らわしいので、以降、Crowsにします)脱退後は、ロッド・スチュワートのアルバムに参加したり、ケン・ラッセル監督の映画"Crimes of Passion"の主題歌を歌ったりしていたようです。

続いてJimmyがthe Blueに加入するために脱退し、これによりCrowsの消滅は決定的なものになりました。

ところで後にJimmyが最後に所属したバンド、the Dukesを結成(加盟?)した時、CrowsのkeyのRonnie Leahyも参加しているし(この人もめっさ上手くて舌を巻きますが、Wikiったら、英、葡、フィンランド語というこれもよくわからない需要w)、同じくCrowsのdrumsのColin Allenとは、WingsのJimmyのソロ曲”Medicine Jar”と”Wino Junco”を一緒に書いているし(ところでこの曲の内容はJimmyの「破滅的人生」<reversed comma!>と結びつけられがちですが、一応クレジットとしては、歌詞を書いたのはColinで、Jimmyは作曲担当)、Roger Daltreyのソロアルバムでもギターを弾いているから、Pete Townshendとの関係も、Thunderclap Newman解散後も続いていたのだろうし、the Dukesがスコットランドでライヴをした時、the Blue(その時のメンバーは?【要加筆】)が前座を務めていたそうなので(ソースはfbのPaulさんのポストへの書き込み)、Jimmyは所属して辞めたバンドの人達とわりと良好な関係を保っていたか、純粋にミュージシャンとして互いにプロフェッショナルな態度を貫いていたのではないか、というのが私の率直な印象です。あくまで私の印象&推測ですが。

なんかゴチャゴチャしてきたので、いずれ年表を作って整理して、うpしようと思います(←早くやれ!)

オマケ。上の記事の写真と同じ時に撮られたと思われるもの。何だこのサングラスはw
まぁ、Jimmyなら目をつぶっていても弾けると思いますが。



No comments:

Post a Comment