(いきなりヤバい所に足を突っ込んでしまった気がします 汗)
"Rockshow"の頃のWingsのラインナップを最高と言うファンは多いと思います。
Paul、Denny、Jimmy、Joe English...
...あれ、リンダは?
いいんです(キリッ リンダは「音楽演奏のためではなくポールのお守りとして」舞台の上にいるんで(『クロスビート』2013年7月号)w 「シーサー的なもの」なんで(K Usagaさん)w
よく言われるのがJimmyの薬物問題です。
Jimmyのヤク中が酷くて手を焼いたPaulが、Jimmyを解雇したとか、Small FacesのSteve Marriotに電話して、"You may have Jimmy.(Jimmyを持ってっていい)"と言ったとか。
何せ亡くなり方が亡くなり方でしたから。。。
ものすごく痩せてるし。。。
そしてWingsのソロ曲がソロ曲ですから。。。
"Medicine Jar"(ヤク中の歌♪)
"Wino Junko" (アル中の歌♪)
(私の感想などどーでもいいことですが、正直、実はワタクシこの手の昭和のGS的な曲が苦手です。それなのに、Jimmyのギターソロにはなぜか惹き付けられてやみません。。。Wino Junkoはなんだか哀しい曲ですネ。。。)
そして...
Wings Over Australia(←WingsのMelbourne公演。音と映像ひどすぎw ...最初の方だけ日本語の字幕がついているのですが、これが1975年11月30日19:30-20-:55にTBS系で放映されたWings特番でしょうか?【要確認】 ...しかしPaulの法被のような衣装と、Jimmyの袈裟のような赤い上下は何ですか...?)
これは私の主観的観測に過ぎませんが、Live and Let DieのあたりからJimmyがどんどん変になって行くように見えます。"Rockshow"ではあんなに黙々と弾いていたのに。。。Paul兄やDenny兄もハラハラしているように見えます。これはやはり途中でアッパー系のをやってしまったのではないか。。。ソロパート以外ほとんど弾いてないじゃないか。最後までちゃんと弾けるのか見ていて心配になってしまいました。(それでも自分のソロパートは寝てても弾ける感じです。さすがですw)
(今回のRemastering DLX版についていたオマケより。カッコいいですねw)
う、後ろのタブレットは。。。
い、いや、これは"Medicine Jar"の歌に合わせてあしらったもので。。。
...我々はどうしてもこのようなアイテムをJimmyの死と結びつけてしまいます。
しかし!
私の調査不足かもしれませんが、「Jimmyは薬物依存が原因でWingsを去った」というhypothesisについて、私自身は今のところ、国内外のファンの方か音楽誌のライターが書かれているものしか見たことがありません。私はこれを否定するだけの材料を持っているわけではありません。しかしせめてWingsメンバー当人か、彼らを直接知っている人の証言が欲しいところです(上であんだけ書いといて、アンタ!)。もしお持ちの方がいらしたら、是非、shareして頂けませんか?
そこで次回(【その2】で)は私の持っている、Jimmy、Paul、Joeのインタビュー記事から、この問題を検証して行きたいと思います。
これが私が今、書き溜めているpostです(筆、遅〜っ)
(何だか私もWino Junkoみたいになってきたし、夜中だし、あと2時間で起きて仕事行かなかんし、変な文章でスミマセソ。明日あらためて校正したいと思います。)
...オマケw
こんにちは~お久しぶりです^^;
ReplyDeleteJimmy の脱退についてはいろいろと説がありますよね。
Paul McC はwingspan で、ある日突然Steve Marriott が電話してきた、と言っていましたよね
でもオーバーな薬物や飲酒問題でメンバーをほとほとに困らせたというのも本当でしょうね。
PaulとLinda はJimmy には人生の先輩としていろいろと忠告(?)していたらしいですし、 Denny Laine はJimmy には「もううんざりしてた」とも証言してました
そしてJimmy 本人は、Wings 脱退について「Paul とLinda に子供が生まれたから、しばらくの間はライブやツアー活動はありえないと思ったんだ。僕はやっぱりスタジオに引きこもっているより、ツアー(ライブ)活動が1番好きだから」(怪しい翻訳ですみませぬ^^;)
・・みたいなことを言ってらしいです。
そしてやはりWings の中では自分の思い通りにギターを自由に弾けない、など音楽的な?悩みもあったのでしょうか・・
Wings の曲はジミーにはポップすぎた??とか・・・
あ、それからPaul S 君から知ったのですが Medicine Jar とWino Junko は共作したコリン・アレンが作詞をしたそうです!
こんにちわ〜 いつもコメント有難うございます〜
DeleteLucさんがコメントされたことと、私がアップしようとしていたことと重なる部分があったので、アップとコメントの公開を同時とさせて頂きました ^ ^
そうなのです、Medicine JarとWino Junkoの作詞はColinで、Jimmyが自分自身の生活を詩にしたというわけはないのです(まあ、ColinがJimmyの生活を詩にした、という可能性もありますがw)