Sunday, 23 June 2013

Jimmy McCullochが好き過ぎて、ついに勝手にファンページ(ブログ)を開設することにしました!

私、WingsやPaul McCartneyやMichael Jackson(やGodiegoやチャイコフスキーやラフマニノフやプロコフィエフやドビュッシー)も大好きですが、これらに特化したページは既に大勢の方が作っていらっしゃる一方、Jimmyに特化したサイトは日本ではまだ見ていないので(貴重な情報をアップして下さっている方は勿論大勢います、また海外ではPaul Salleyさんという方が大変なファンで、すごい量の情報を持っています。多分私のサイトも彼の情報に負うところが大きいです。Thanx, Paul!)、いつまで続くかわかりませんが、細々と集めた情報をうっpして行きたいと思います。本当はHPを作りたいのですが、とりあえず簡単なのでブログから始めます。時間が出来たら移行するかもしれません。
特にJimmyの情報を広めようとは思っていないので、自分の集めた情報の整理保管+ファンの方とひっそり情報交換できたらいいな、と思っています。

まず彼の名前ですが、日本語では「ジミー・マッカロック」(←『君をはなさない』SP盤のジャケット)、「ジミー・マカロック」(←Wikipedia)、「ジミー・マックロウ」(←雑誌『クロスビート』)など様々に表記されますが、ライヴなどのメンバー紹介では、「ジミー・マッカーロック」(uにアクセントがある)と言っているように聞こえます。ややこしいので、ジミーまたはJimmyまたはJimmy McCullochで行きたいと思います。

Jimmy McCulloch(1953-1979)は、(Paul McCartney&)Wingsが全米ツアーをしていた頃のリードギタリスト(1976年まで約3年間在籍)として最も有名ですが、その前後にも様々な活動をしています。今年、"Rockshow"が30年以上ぶりにリマスタリングで世界再プレミア公開され、改めてJimmyのファンになった人は多いのではないでしょうか。

正直に申告します。年代的に私は最初の"Rockshow"上映を見ておらず(存在は勿論知っていたしつべで部分的に見たりしていたけれどDVD化されていなかった)、"Wings Over America"のCDは持っていましたが、映像を見ていない間は、緻密にedit&mixされた(実は"Rockshow"と"Wings Over America"もライヴ音源を緻密にedit&mixしているのですが)スタジオ録音の曲の方が好きだったのです。しかし今回、"Rockshow"を見て、好みがガラリと変わってしまいました。特に"Band on the Run"や"Hi Hi Hi"はWingsの最も好きな曲というわけではなかったのですが、私の中でトップ3に入るくらい好きになってしまいました。それはひとえにJimmyの巧みながら狂ったウサギのようなギタープレイにあるのです!!




ちょっとここでJimmyのかっけー画像をうっpしてみました。Jimmyは小柄ですが大変good lookingで、私に当時のことをよく教えて下さるK Hitomi先生によると、そのテクとルックスで当時、Paul (McCa)以上に人気があったそうです。さもありなん。Jimmyのギタープレイの本質とあまり関わりないことですが、天才的なプレイ、儚げなルックス、実際に早逝してしまったこと(享年26歳)等により、色々な想像力を掻き立てられるプレイヤーでもあります。これもプレイのことではないですが、私は上の写真がとても好きです。カッコ良すぎるのはそうですが、膝を折り曲げた姿勢に、肩から足元まで重心がまっすぐ下りていて、不思議なバランスの良さがあります。そして何よりブーツがかっけー!w

6 comments:

  1. こんにちは!私もジミー大好きです。かれこれファン歴8年くらいです^^; 
    ついに ジミーファンの日本語サイトができて嬉しいです。
    Paul Salley 君はジミーファンの間では有名ですよね。実は私、彼とは8年前からメル友で、ジミーの情報交換したりしてたんです。「ジミー友達」ってとこですね。^^; 
    日本語で見るジミー情報もまたすごく嬉しいので、更新楽しみにしてます★

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    1. Luc様
      初コメント有難うございます!ほとんど自分の備忘録みたいなものですが、Jimmyファンの方と情報の交換共有できたら嬉しいです!どうぞよろしくお願い致します。
      私もPaul Sallyさんと最近、メールでやり取りしました。彼は子供の時、Jimmyから直接電話をもらったんですよね?そんな古くからのファンの方が思い出や情報をshareして下さるのは大変有難いことです
      「レコードコレクター」6月号のWings特集号をお送りしたのですが、届いたかな〜

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  2. またまたこんにちは。実はPaul は25、26歳なんですよ!「当時」のファンだと勘違いされることは多いと思います ^^; なのでジミーと電話で話したというのは・・もしかしたらジミーの兄、ジャックと話したことがあるという意味だったのでしょうか??Karakedi さんは、ファン歴どれくらいなんですか?
    私も20代後半なんですけど、私もPaul も多分、ジミーを知ったきっかけはWingspan のドキュメンタリーだったと思います。
    私は単純に「この可愛い少年は誰?」と、興味を持ち始めました(笑)それからというもの私もずっと地道にジミーの情報収集をしてきました (笑)。
    Paul とは1度、ロンドンで会ったんです。(私はロンドン在住です)
    彼はすごくおとなしいイメージがありますが、本当に研究・勉強熱心でジミーの友人、家族にも積極的に連絡していてすごいです・・

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    1. えっ!そうなんですか? > Paul Sallyさんは25-26歳
      writing.comというサイトの"Through My Eyes: A Jimmy McCUlloch Story"というpostに、Jimmyは1976年にPaul Sallyと会った、と書かれていますが、これはフィクションなんですか?書かれていることのいくつかは他でも読んだ事実と思ったのですが。。。このサイトについてもしご存知でしたら、ご教示頂けますと幸いです。
      わ、私のことはあまり聞かないで下さい。。。 ^^; Lucさんより年上で、Lucさんよりジミーファン歴浅いです(私などがfan blogを始めてしまい、申し訳ありません m(__)m )
      ただ子供の頃から、Paul (McCa)の曲は大好きで、さすがにWingsはリアルタイムで聞いてませんが、最初は"Tug of War"だったと思います♪
      Londonいいですね!私もかつて住んでいたことがあります ^^

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  3. あれはそうですね、Paul が 事実と妄想(笑)をごちゃ混ぜにしたフィクションです。Paul をbackstage に招待したとかも書いてあるし・・ ややこしいですよね^^;
    それにしてもこれ長いなあ!笑 久しぶりに見ました・・
    Karakedi さんもロンドンに住んでいたんですか!わーすごい偶然、なんか嬉しいですね。
    いやーでもこんな風にJimmy を語ってくれて、サイトまで作ってくれる方がいてとにかく有難いです★ 私も子供の頃からビートルズばっかり聞いてました。
    当時の流行りの曲とか全然興味無くて、ちょっと変わった子でした笑
    Wings を知ったのはだいぶ後だったんですけどね。

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    1. ご教示有難うございます。Facebookにも「Jimmyから贈られた」みたいなものがアップされてたけど、それも妄想(w)なんですかね?
      自分の備忘録みたいなサイトで公開しなくてもよかったかな、と思いつつ、こうしてJimmyを大切に思っている人達に色々教えてもらえるのは本当に有難いです! ^^

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