ところで先日のPaulのライヴの興奮がまだ醒めやらぬ状態のひと月でしたが、もはやグループではなく、バックバンドとしての扱いですが、Rusty AndersonとBrian Ray(金髪と白い歯が眩しいw)の人気もすごいですね。ネットの書き込みなど見ていると、特にRustyのギターにJimmyを重ねて見ている人が多いように思えました。Rustyもちょっとクレージーな感じのするところがあるし、Band on the RunやHi Hi HiのスライドギターはやはりRockshowのJimmyのプレイを真似しているのか、Paulにああいう風にやれ、と言われたのか・・・
Whistle Rymes by John Entwistle, 1972(ジョン・エントウィッスル/風の詩) 1972年・・・つまり、Wings加入前! John Entwistle the "Ox"は、言わずとしれたThe Whoのベーシスト ピート(Pete Townshend)との縁で、JimmyはThe Whoのメンバーともお友達だったようです 以前にご紹介した通り、ロジャー(Roger Daltrey)の"One of the Boys"にも参加しています
The comment you leave in my blog will not be published until I approve. Therefore, if you like to give me any information/news about Jimmy McCulloch but you don't want to open your personal information to the public, please mention so. I will keep it closed and protect your privacy. (If you don't mention this, I will basically publish it.) Я по-русски тоже понимаю. Je parle français, aussi. Thank you!
One in a Millionが経済的な理由で存続が難しくなり、12歳の時やって来たロンドンでJimmy達が最初に暮らしたのは瀬戸物屋(陶器屋)の上。寝袋で寝たり、やかまし過ぎると言われたり、スコットランド人だから差別されたりして大変だったんデスネ (記事は前後するので時系列に流れを整理すると、ロンドンにやって来たJimmyはピート・タウンゼント(Pete Townshend)に誘われ、Thunderclap Newmanに参加。"Something in the Air"がヒットするものの、バンドはアルバム一枚だけ出して解散。Jimmyはお兄さんのJackと共にBent Frameを結成。そうこうしているうちにジョン・メイオール(John Mayall)から声がかかりツアーに同行します。)
【番外編】 (Be careful! The post may have nothing to do with Jimmy this time.) 今日のポストは、リアル・ジミーとほとんど関係ないことです 事実に即したジミー・ネタを期待してこのブログを読んで下さる方がもしいたら、十分警戒して下さいw 「読んで損した」と思う方がいるといけないので初めにお断りしておきますが、今日はほとんどマンガの話でリアル・ロックはあまり関係ないかもです・・・w 個人的な話で大変恐縮ですが、私、子供の頃は人並みに(?)マンガを読んで育ちましたが、大人になってからは漫画喫茶も行かないし、現在の住処にマンガは一冊もありません(でした)。 それは読むとハマってしまい、他のことができないから、置かないようにしていたのです(・・・ただでさえグズですから!)最近(でもない)は『のだめカンタービレ』が面白かったけど、読み終えた後、心を鬼にして全巻Book Offで売りましたw しかし今回、Rockshowでジミーを見て、ジミーが主人公のマンガを読みたい、そしてできれば大和和紀さんに描いてもらいたい、となぜか思ったのでした。 大和和紀さんは、『はいからさんが通る』『あさきゆめみし』等で知られる大変有名な漫画家さんです 子供の頃に読んだ大和さんの一巻本(?)のマンガで、『あい色神話』というのがあります。1970年代のアングラ(多分)とか出て来たりするのですが、とても好きなマンガのひとつです(実家にあるかなー)。
↑Walker Brothers: The sun ain't gonna shine anymore (1966) (80'sにAir Supplyがカヴァーしてましたよね?この歌詞の中の、"nothing to lose but no more to win"という箇所は、U2の"With or Without you"に影響を与えたかも?)