(余力のあるうちになるべくうpするw)
Jimmyは、Thunderclap Newman解散後、Crowsに加入する前、あのジョン・メイオール(John Mayall)のドイツ・ツアーに3週間、ギタリストとして参加しました(1971年)。
つべのコメを読むと、当然ながらこのline-upは英国でもライヴを行なっていた模様。
つべのコメを読むと、当然ながらこのline-upは英国でもライヴを行なっていた模様。
当時の音源が、うpされています(これもPaul Salley君ですがw)
John Mayall October 7th, 1971 (←大きすぎるのか貼れないのでリンクにします)
Something in the Air の、のびのびして豊かな音色でゴージャスに弾いているJimmyのgも大好きですが、Crowsの時のブルージーなプレイとは随分違うなぁと思ったものです。
これはもうCrowsの時の音ですね
ジョン・メイオールの率いたThe Bluesbreakersというバンドは、Rolling StonesのMick Taylorを始め、優秀なギタリストを多く排出し、「ジョン・メイオール学校(The John Mayall School)」と呼ばれたりします(*英語の"school"は「〜派」という意味もありますが、多くの日本語のサイトで「学校」と訳されています。この言葉を使った英語原文は読んでいないので未確認)。
Jimmyも影響を受けたのでしょうか?
Mayallのバンドには、エリック・クラプトン(Eric Clapton)も参加していたことがあります(1965-?)。高度なテクニック、ブルージーな演奏、Gibsonのギターを愛用するなど、クラプトンとJimmyには多くの共通点が擧げられます。
No comments:
Post a Comment